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XMのMT4とMT5どっちを選ぶ?公式の比較表で違いを整理|EA・ゼロ口座の手数料・サーバー時間

XMTradingでは、MT5は株式デリバティブを扱え、時間足・インジケーター・注文の種類が多く、バックテストも速い一方、MT4は長く使われてきた定番で、どちらもEAを使えます。キャッシュバックは取引ロット数が基準で、規約上はプラットフォームで区別されていません。

CB-Dogs編集部約8分で読めます

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目次
  1. 結論:使いたいEAやツールが決まっていなければMT5、決まっているならそちらに合わせる
  2. XMTradingの公式比較表:MT4とMT5の違い
  3. EAを使いたい場合:MT4でもMT5でも使えるが、中身は別物
  4. ゼロ口座の手数料:引かれ方が違う
  5. マイクロ口座の最小ロット:MT5は0.1、MT4は0.01
  6. サーバー時間はMT4・MT5ともに同じ:冬GMT+2、夏GMT+3
  7. XMTD TraderProアプリとの使い分け
  8. キャッシュバックはMT4とMT5で変わる?
  9. まとめ
  10. あわせて読みたい

「XM MT4 MT5 どっち」で迷う方は多く、特に海外に住みながら取引を始める方は、最初に選んだプラットフォームを後から変える手間が気になります。この記事では、XMTradingの公式サイトにある比較表をもとに、MT4とMT5の違い、EAの扱い、ゼロ口座の手数料の引かれ方、マイクロ口座の最小ロット、アプリの位置づけを整理し、最後にキャッシュバックとの関係を控えめに説明します。

この記事のポイント

  • 公式の比較表では、MT5のほうが時間足(9種類に対して21種類)、インジケーター(30種類に対して38種類)、注文の種類(4種類に対して6種類)が多く、株式デリバティブも扱えます
  • EA(自動売買)はMT4・MT5のどちらでも使えます。ただしEA自体は、MT4用(MQL4)とMT5用(MQL5)で別物です
  • ゼロ口座の手数料は、MT4は発注時に往復分、MT5は発注時と決済時に分けて引かれます。マイクロ口座の最小ロットはMT4が0.01、MT5が0.1です
  • サーバー時間は冬時間がGMT+2、夏時間がGMT+3で、変更できません。日本時間への換算は別の記事にまとめています
  • キャッシュバックは取引ロット数に基づいて計算され、規約上MT4とMT5は区別されていません。ただし、プラットフォームで還元が変わらないことを保証するものではありません

結論:使いたいEAやツールが決まっていなければMT5、決まっているならそちらに合わせる

XMTradingの公式サイトによると、MT4とMT5はどちらも同じ口座で使えるプラットフォームです(Mac、Windows、Android、iOSに対応)。機能の幅はMT5のほうが広く、MT4は仕様が簡素な分、すでに資産(EAやインジケーター)がある方に使われ続けています。

選び方の目安は次のとおりです。

  • すでに使いたいEAやインジケーターがある:そのEAがMT4用(MQL4)かMT5用(MQL5)かで決まります。ここが最優先です
  • これから始める、特にこだわりはない:機能が多く、バックテストも速いMT5が候補になります
  • スマホ中心で使いたい:MT4/MT5のアプリに加えて、XM独自の「XMTD TraderPro」アプリもあります(後述)

なお、MT4とMT5はプラットフォームの違いであり、スプレッドや手数料のようなコストの多くは口座タイプ(スタンダード、マイクロ、ゼロ、KIWAMI極)で決まります。コストと取引履歴の見方の違いはMT4とMT5の違い(取引コスト・取引量の確認方法)で、口座タイプの比較はXMの口座タイプ総合比較で解説しています。

XMTradingの公式比較表:MT4とMT5の違い

XMTradingの公式サイト(プラットフォームのページ)にある比較表の内容を、整理すると次のようになります。

項目MT4MT5
対応銘柄FX、貴金属、コモディティ、株価指数、仮想通貨デリバティブMT4の銘柄に加えて、株式デリバティブ
チャートの種類3144
時間足921
過去データサーバー上の検索期間に制限あり(ティック履歴はあり)検索期間の制限なし(ティック履歴あり)
テクニカル指標3038
バックテストシングルスレッド(遅い)マルチスレッド(速い)
注文の種類46
言語MQL4MQL5
経済カレンダーなしあり
アラート限定的(デスクトップ版を起動している間のみ)あり

銘柄の違い:実は大きいのは「株式デリバティブ」だけ

FX、ゴールドなどの貴金属、株価指数、仮想通貨デリバティブといった主要な銘柄は、公式の表ではMT4・MT5のどちらでも扱える形で書かれています。MT5だけにあるのは株式デリバティブです。個別株のCFDを取引したい場合はMT5が必要になります。FXやゴールド中心の方にとって、銘柄面の差はそれほど大きくありません。

時間足・インジケーター・注文の種類

MT5は時間足が21種類(MT4は9種類)、テクニカル指標が38種類(MT4は30種類)、注文の種類が6種類(MT4は4種類)と、分析・発注の選択肢が多くなっています。MT4でも一般的な分析や、成行・指値・逆指値といった基本の注文は十分に行えます。細かい時間足(たとえば分足の中間の刻み)や、より多様な注文方法が必要かどうかが判断のポイントです。

バックテストと過去データ

EAやロジックの検証をしたい方には、バックテストの速度差が効いてきます。公式の表では、MT4はシングルスレッドで遅く、MT5はマルチスレッドで速いとされています。過去データの検索期間も、MT4はサーバー上で制限があり、MT5は制限がありません。検証を頻繁に行うならMT5が有利ですが、ふだんの手動取引だけなら差を感じにくい部分です。

経済カレンダーとアラート

MT5には経済カレンダーがあり、MT4にはありません。アラートもMT4は限定的で、デスクトップ版を起動している間のみとされています。ただし、経済指標の確認は専用のサイトやアプリでもできるため、これが決め手になるかは使い方次第です。

EAを使いたい場合:MT4でもMT5でも使えるが、中身は別物

XMTradingの公式ページでは、EA(自動売買ロボット)はMT4・MT5のどちらでも使用できると案内されています。注意したいのは、EA自体はプラットフォームごとに別のファイルだという点です。MT4用のEAはMQL4、MT5用のEAはMQL5で作られているため、MT4用のEAをMT5にそのまま入れて動かすことはできません。

  • すでに持っているEAがある場合:そのEAの対応プラットフォームに合わせてください
  • 自分で開発する、または新しく導入する場合:MT5はバックテストが速く検証向きです。一方、MT4用のEAは世の中に数が多く、情報も豊富です

なお、CB-Dogsはキャッシュバックの提供のみを行っており、EAやシグナル、コピートレードの提供・推奨はしていません。ご自身で用意したEAを使った取引も、取引ロット数に応じたキャッシュバックの対象になります(ただし、短時間決済の取引などブローカーの紹介報酬の対象外となる取引は、キャッシュバックの対象外です。詳しくはキャッシュバックの仕組みをご覧ください)。

ゼロ口座の手数料:引かれ方が違う

XMTradingのゼロ口座は、10万米ドルの取引につき10米ドルの手数料がかかります。この手数料の引かれ方が、公式サイトの記載ではMT4とMT5で異なります。

手数料の引かれ方
MT4発注(ポジションを持つ)時に、往復分をまとめて引かれる
MT5発注時と決済時に、それぞれ引かれる

往復の合計額が違うわけではなく、いつ引かれるかの違いです。たとえばMT4では、ポジションを持った時点で残高や証拠金に往復分の手数料が反映されるため、その直後は含み損のように見えることがあります。MT5では、決済したときに残りの手数料が引かれます。手数料の引かれ方を知らずに画面を見ると、残高の動きに戸惑うことがあります。

マイクロ口座の最小ロット:MT5は0.1、MT4は0.01

マイクロ口座は、1ロットが1,000通貨に相当する小さな口座です。公式サイトによると、最小の取引量はプラットフォームによって異なります。

  • MT4:最小0.01ロット
  • MT5:最小0.1ロット

つまりマイクロ口座で「できるだけ小さい取引から始めたい」という場合、MT4のほうが小さなロット数で取引できます。マイクロ口座の最大は100ロットです。ロットの考え方やキャッシュバックの扱いはマイクロ口座・セント口座のロットとキャッシュバックが参考になります。

サーバー時間はMT4・MT5ともに同じ:冬GMT+2、夏GMT+3

XMTradingのサーバー時間は、冬時間がGMT+2、夏時間がGMT+3です。この時間はターミナル上で変更できません。MT4とMT5で違いはありません。ローソク足の区切りやEAの時間設定に関わるため、日本時間(または居住国の時間)への換算方法はMT4/MT5のサーバー時間と日本時間の換算をご覧ください。

XMTD TraderProアプリとの使い分け

XMTradingは、MT4/MT5とは別に、XM独自のアプリ「XMTD TraderPro」を提供しています。公式サイトでは、1,400以上の銘柄、価格アラート、すべての口座を一括管理できる統合プロファイル、チャートとインジケーターを備えたモバイル向けのオールインワンアプリと説明されています。

  • 外出先での確認や簡単な発注、複数口座の管理にはアプリが便利です
  • 追加の口座開設も、XMTradingのポータルかこのアプリから行えます(手順はXMで追加口座を開設する方法)
  • 本格的な分析や、EAを動かす用途はMT4/MT5が中心になります

どのプラットフォームで取引する場合でも、キャッシュバックの対象にするには、CB-Dogsを通じて口座を連携している必要があります(新規開設の手順は同ページを参照してください)。

キャッシュバックはMT4とMT5で変わる?

CB-Dogsのキャッシュバックは、ブローカーが実際に支払った紹介報酬の60%を、取引ロット数に応じて計算してお支払いしています。XMTradingの紹介プログラム規約は、報酬を取引ロット数(スタンダードロット換算)で定めており、規約の文面上、MT4とMT5を区別していません。そのため、同じ口座タイプで同じロット数を取引するなら、MT4でもMT5でもキャッシュバックの計算の考え方は同じと考えられます。

ただし、次の点に注意してください。

  • 紹介報酬の対象外となる取引(5分以内に決済された取引、ボーナスで証拠金をまかなった取引など)は、プラットフォームに関係なく、キャッシュバックの対象外または減額になります
  • 口座タイプによって還元の単価が変わります。これはプラットフォームではなく口座タイプの違いです
  • 実際のキャッシュバックは、ブローカーから実際に支払われた報酬をもとに計算します

現在の還元の目安は次の表で確認できます。

口座タイプ還元額 / ロット (USDT)
スタンダード手数料無料のスプレッド型口座です。1.8
マイクロマイクロロット(1,000通貨)あたりの金額を表示しています。マイクロ1ロットはスタンダード1ロットの100分の1なので、金額もスタンダードの100分の1です。0.018(マイクロ1ロット = 1,000通貨)
KIWAMI極一部地域で提供される、スプレッドをさらに抑えた口座タイプです。この口座タイプの還元額はXMに確認中で、確定次第こちらに掲載します。還元額は確認中です
ゼロ手数料型口座です。還元額はスプレッドとは別に上乗せでお支払いするもので、お客様が支払う取引手数料には影響しません。この口座タイプの還元額はXMに確認中で、確定次第こちらに掲載します。還元額は確認中です

暫定レート

まとめ

  • XMTradingのMT5は銘柄(株式デリバティブ)・時間足・指標・注文の種類・バックテストの面でMT4より機能が多く、MT4はEAなどの資産が豊富です
  • EAはどちらでも使えますが、MQL4とMQL5で別物なので、使うEAの対応で選ぶのが一番確実です
  • ゼロ口座の手数料はMT4が発注時に往復、MT5が発注時と決済時。マイクロ口座の最小ロットはMT4が0.01、MT5が0.1です
  • キャッシュバックは取引ロット数が基準で、規約上MT4とMT5は区別されていません

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よくある質問

使いたいEAやインジケーターがすでにあるなら、その対応に合わせるのが確実です。特にこだわりがなければ、時間足・指標・注文の種類が多く、バックテストも速いMT5が候補です。ただしマイクロ口座でより小さなロットから始めたい場合は、最小0.01ロットのMT4が向いています。

リスク警告: FX・CFD 取引には元本を失う高いリスクがあります。キャッシュバックは取引損失を補うものではありません。本記事は投資助言ではありません。

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